丹後大宮駅
小野小町に代表される平安朝風の建物
入口両側の天窓は、小町や羽衣天女を
デザインしたステンドグラス。
この川の下流の橋の上で踏みくちゃにされている所を拾われました ウソピー
たんぽぽ
現在の京丹後市のマーク
住所:大宮町周枳
祭神:大宮売神(おまのうずめ)、若宮売神(とようけ)
本殿:南向、平入、流造 ・ 千木: ・神紋
「式内社」。創立年代は詳らかではないが、境内から多数の祭器遺物が発掘Tされ境内全域が府の古代祭祀史跡に指定されている。
6世紀の頃、大和朝廷に統一された大宮売神は宮中8柱の1柱として、また造酒司(みきつかさ)の神として奉斎され、この神を祭る最も古い社である。
例祭には古くから笹ばやし、神楽、三番叟、太刀振りが奉納され、わざおぎ神、子孫繁栄の守護神として崇敬が篤い。
大宮売(おおみやめ)神社大祭
男の子だけ参加だったので羨ましかったです
太刀振り
少年30人ほどが、たつけ袴に白足袋、白だすきをした
着物姿でりりしく演じます。
太鼓、笛に合わせて二尺ほどの刀を勇々しく振りかざす
演舞はたいそう美しく必見のもの。
太刀振りにも、道振り、宮振り、本振りと三種あり
道振りはお宮への道中、宮振りは入り口、
本振りは本殿前で奉納されます。
三番叟 さんばそう
叟とは翁、年寄りのことですが、
これを7,8歳から12,13歳の少年3人が演じます。
最年少の少年が一番叟を演じ、順次二番叟、三番叟と年齢順に少年が演じます。
一番叟は花かずらをかぶり、額に黛をつけた稚児姿で、
二番叟、三番叟は烏帽子をかぶった狩衣のいでたち。
二番叟が白い翁のお面、三番叟が黒い翁のお面をつけ、
3人がともに紫紺色の袴をつけて舞を披露します。
それを、大人たちが太鼓と拍子木で囃し立てて盛り上げます。
かわいい姿は伝統行事の名に恥じない気品さえあります。
神楽
剣の舞、鈴の舞、おこりの舞の三種の舞を
神楽として奉納します。
剣の舞は、祓い、清めの舞。
丹後のばら寿司
田んぼでなにする人ぞ